大規模災害訓練に参加しました


今回の大規模災害訓練では傷病者の家族役として参加をしました。訓練に参加し、改めて災害医療における看護の難しさ・大変さを感じました。
運ばれてくる傷病者に対し、医師や看護師は適切にトリアージタグをつけ、検査や処置の説明をしていました。私たちは災害による傷をメイクし、緊張感とリアリティーがある訓練風景でした。
実際の傷病者はもっと心理的な動揺が激しく、パニック状態になるかと思います。医療従事者は、どのような時でも冷静な判断と態度で観察し、対応できることが求められるのだと思いました。

2年生 クラス長