母体病院である三重中央医療センターで地域と合同の大規模災害訓練を行いました。私たち看護学生は、傷病者役で参加しました。夏休み前から、受傷したらどうなるのか、どんな症状が起こるかなどを調べました。当日は、災害キットを使って実際に受傷したようにメイクをして臨みました。
私達は自力で病院に向かったり、救急車で搬送されたりしました。様々な状況の中で対応している看護師や医師の姿をみて、看護師を目指す者として、災害時には迅速で冷静な対応が必要であると感じました。また、災害時のトリアージや多職種間の連携の必要性を学ぶことができました。
今後、災害が起こったときに自分たちがどのような対応をするべきかしっかりと学び考えていきたいです。
2年生 クラス長