ファイヤー体験

 10月7日、津久居消防署にて、火災発生時の対応として、消火器・消火栓の取り扱い、避難誘導の訓練を行いました。

 病院では、多数の患者さんが入院しています。パニックを起こさずに救助など1人が対応できる人数は5人くらいまでということを教わりました。医療スタッフは、多くの患者を避難誘導しなければなりません。そのために、私たちは、声を掛け合い意思疎通を図りながら、互いに連携をして役割分担を明確にすることがとても大切であるということを訓練を通して学ぶことができました。

 今後も看護師を目指す者として災害時の様々な情報に関心を持っていきたいです。

                                 1年生 代表