私たち3年生は、看護学校3年間の実習を通しての学びについて発表しました。1・2年生や実習関係者の方々にも参加していただき行いました。発表を機会に、1035時間という実習時間のなかで、たくさんの対象に援助をさせていただいたことを学生一人ひとりがしっかりと振り返ることができました。患者・家族の意思を尊重した関わりの大切さ、看護の知識をもとにした観察の大切さ・チームとして働くなかでの看護師の役割の重要性など看護として基本となるものをあらためて認識することができました。
これから、臨地実習を経験していく1・2年生には、看護が魅力的で素晴らしいものだと伝えられるように意識して発表しました。今回の発表を参考にしてもらいながら、学習している知識や技術を大事にしてもらい、臨地実習で活かせてもらいたいと思います。
平成27年2月22日には、これまで学んだことの成果を看護師国家試験にぶつけていきます。全員が一丸となり合格に向けて学習に励んでいきます!!頑張るぞ!!
3年生 実習対策委員