基礎看護学実習Ⅰが終わりました

    2月13日に基礎看護学実習Ⅰが終わりました。入学して初めての実習で患者さんと接するのは緊張の連続でした。でも実際に先生や病院の実習指導者の方の指示のもとで援助を行うことで、患者さんから「ありがとう」といった感謝の言葉や「立派な看護師になるんやで」と励ましの言葉をいただき緊張はなくなっていきました。患者さんがどのように入院生活を送り、日常生活上のどのような援助を必要としているのかを理解することができ、看護の楽しさしさややり甲斐を少し味わうことができたような気がします。それと同時に、患者さんの状態に合わせた個別性のある援助を考えることはとても奥が深く難しいものだということがわかりました。これから約2年間、看護師になるという目標に向かって知識や技術、態度をたくさん吸収し、学んだことを患者さんの援助に活かせるよう頑張りたいと思います。 

                              第16期生 1学年

援助の後の振り返りはとても大切です!先生から熱くご指導いただきました。