独立行政法人国立病院機構について

国立病院機構は我が国最大の病院ネット

国民の医療の確保、向上に大きな役割を果たしてきた全国の国立病院は、平成16年4月に独立行政法人国立病院機構として再スタートし、今年で5年目を迎えました。国立病院機構は、がん、循環器病、難病など19の国立病院機構が担う医療を中心に、143病院による全国的なネットワークで取り組むとともに、地域のニーズにあった医療の提供をめざしています。

 

東海北陸地区には19の病院があり、それぞれの政策医療分野を担当するとともに、医療サービスの質の向上をめざして日々取り組んでいます。また、就職した後、専門職業人としての成長、キャリアアップのための支援にも力を入れています。